2013年11月4日月曜日

忘れ物を撮りに そこから意外な展開が

町を歩いていると何かが見つかる。
天候が良いので 忘れ物を撮りに 旧国鉄の遺構
線路がわかるような配置の写真が欲しくて出かけます。
この向こう、 家と家との間が旧国鉄の線路跡
今日は先日の探索の途中でしたのでこの公園の裏から写真を撮りに
 
裏手はここ この右側の路地を進みます。
 
向こうに見えますが、行き止まり
 
この柵です。 向こうに先ほどの柵が見えます。
 
 
  
カメラを柵の中に入れて撮りました。 そばで作業をしているおじいちゃんが
「何している」「旧国鉄の遺構を写真に記録として残しています。」
「そうか そしたら この向こうに(入口の)右手に鉄橋の跡があるやろ」
「はい、何度か 確認に来ました。」
「この公園の中に入れてあげようか・・」 「中に入ることができるのですか!」
「ぐるりと回っておいで。」「ありがとうございます。」
これは柵の中で写真を
 
左側の出ている部分が吹田の土地
柿がたわわになっています、味覚の秋です。
  
 
 
柵の中から 線路方向を見た写真です。
この柵の中の土地は教えてくれたおじいちゃんの土地ではありません。
吹田市のものでもありません! さてこの土地は???
 
この土地は「尼崎市の所有地」時々草刈り等に訪れると
 
 
************************** 記録に残す
おじいちゃん曰く「最初は何処のおっさんや!」 
「なんにやこいつ」と思っていらっしゃったようです。
その後、「金になるのか!」
「いやなりません。 家でも金にもならないのにと言われます。」
「そうか」
「お金になるようにしたらいいやないか!」おじいちゃんすごい。
 
 


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